テミスの休息

藤岡陽子さんの、テミスの休息を読みました。
離婚をして一人息子を抱える涼子は弁護士事務所の事務員さんです。
そこの所長でもある弁護士に、義理じゃないチョコが欲しいと暗に言われています。
で。弁護士事務所に依頼があり・・・・。
短編の連作なので、いつも涼子が主人公として進むのかと思ったらそうでもなく。
弁護士の視点のときは、涼子って思わせぶりな女だなと嫌な印象になりました。
ある程度歳をとったら、そして仕事で関わりがあるのだから、思わせぶりになるのは仕方がないとは思いますよ。
でも同性として涼子の応援をするって気にはなりませんでしたね。
悪い人ではないし息子を第一に考えているところは良いのですが、好きになれずに読んだので残念です。

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