読むと嫌な気持ちになるのに読んでしまう

女探偵・葉村晶の最新作。
読むと嫌な気持ちになるのでもうこのシリーズは読むのを止めようと思っていたのに、ついつい読んでしまいました。
女性なのにかなり痛い目に遭うことばかりだし、理不尽な人だらけで切れた方が方と思うんですよね。
それなのに甘んじて受け入れているのは、強いからなのか弱いからなのかさっぱりわかりません。
今回もまた殺されそうになったり意識を失って病院に運ばれていたりと、通常運転の女探偵さん。
妙齢らしいけど、もうちょっと自分を大切にして欲しいものですよ。
探偵の感が鈍ったというところがけっこうあって、ますますこの先が不安です。
普段は恋愛絡みはいらないと思っていますが、意中の男性がいないというのも彼女にとってはよくないのでは?